いい合唱をするために気を付けていること

合唱って頭も体も使うんです


合唱用の楽譜の写真

高校生2年生の時に合唱というものに触れて、なんだかんだと25年ほど経ちました。間に10年ほどブランクはありますが、まあよく続けていられるものです。

夏休みに暇にしているところに「暇してるなら手伝って」と誘われただけで、ものすごく消極的な理由でのスタートだったわけですが、やってみるとなかなかおもしろいということで、きっと性にも合っていたのでしょう。

吹田市民合唱団に入団して1年半くらいになるのですが、10年以上ブランクがあったので、なかなか思ったように歌えずにいたのですが、その辺りは合唱のいいところで、一人くらい歌えなくてもなんとか進んでいくものです。協調性のない僕も合唱を始めてから、協力するということを覚えたような気がしています。

歌えないから工夫してみた

そもそも元の声がそんないいわけでもなく、大きな声が出るタイプでもないのですが、小さい頃にちょこっとやってたエレクトーンのおかげか、音程はそんなに悪くない方だと思うので、学生時代からきちんと音を出す「調整役」を任されてたわけですが、どうにもこうにも年齢のせいかブランクのせいで上手く歌えていないのが正直なところです。

楽典(音楽の文法書みたいなもの)とかもきちんと勉強してないので、理論的にどうこうということもできません。

音をきちんと取って、楽譜を覚えて、他のパートと伴奏聴いて、指揮者をきちんと見ていれば、それだけでだいたい問題はないはずなのですが、すぐに出来るわけではないので、自分なりに常にこれだけはやっていこうというのを決めています。

自分への覚書として、それらをまとめておこうと思います。まあ誰かの参考になるのならそれはうれしいことですが、まあ当たり前の話なので、きちんとおさらいしたい人はこんな本とかを読んでおくといいと思います。

僕がやっている4つのこと

1. 同じ音を出しているパートを見つける

楽譜の他のパートを見て、同じ音を出しているパートがあれば、それをチェックして、その部分をできるだけ聴くようにしています。もし音を外しそうになっても、そこで修正できることも多いです。

聴いている他のパートが間違っていたらそれまでなのですが、その場合は心中です。合唱なので赤信号もみんなで渡れば怖くありません。

2. 楽譜は2小節くらい先を見る

常に先を見て、次はこう歌うというのを考えるようにしています。今歌っている音をどうするか考えても間に合いませんし、間違った音を出してしまって訂正したり巻き戻したり出来ませんので、どんな音を出そうとも、あきらめて先に進むようにしてます。

3. 高い音ほど小さな音量で

僕は低い方の音が出にくいので、高い音になるほど自然に音量が上がります(まあだいたい誰でもそうなのですが)。

どこの合唱団に行っても、ベース(一番音の低いパート)はうるさいと言われることが多いので、自分の出しやすいところほど控えめにして、他の人に任せることにして、できるだけ正確な音を出すように心がけてます。

4. 日本語を丁寧に話す

外国語の曲も歌うのですが、知らない言葉は教えてもらわないとどうしようもないので、せめて日本語はきちんと歌うようにしてます。言葉の頭をしっかり出すとか、助詞は控えめにするとかも大事ですが、日本語として全体で意味が通ることが大事だと思ってます。

いろいろ考えると大変ですが・・・

他にもしなければならないことは山ほどあるわけですが、まあ基本としてだいたいこんなことを考えてます。全部正しいわけでも理論的な話でもないのですが、あくまでも僕個人のということでご容赦ください。

これ以外にも、歌詞の意味や作曲者の意図を考えているとわかることもあったりして、パズル的な感じで楽しめるところも僕にはおもしろいようです。

お世話になっている小林先生曰く、僕の年ならまだまだ上手くなれるということなので、健康のためにも続けていこうと思っています。

ちゃんと歌おうとすると頭も使うし、体も使うし、結構大変なんですけど、誰かやってみたいという人いませんかね? お金も掛からないし、今からやってみるならそれなりにいい趣味だと思うんですが。

吹田市民合唱団では、特に若い人を募集していますので、ご興味のある方はぜひホームページをご覧ください。


プロフィール

フォルトゥナ 代表 sakamoto

大阪でフォルトゥナの屋号でウェブサイトの制作やコンサルティングを行っている坂本邦夫のブログですが、こちらでは仕事の話を書かずに趣味や普段の生活のことを書いていきたいと思っています。

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