僕のプロレス総選挙
こんにちは、さかもとです。
先日プロレス総選挙がWBCのおかげで、見事に3時間遅れで放送されるというプロレスっぽい展開を見せていたので、プロレスファンの人もそうでない人もそういう番組があったということを知ったという人もいるかもしれません。
せっかくのゴールデンタイムの放送のはずでしたが、放送開始前からTwitterのトレンドワードに入るなど、一般の人もプロレスの文字を多く目にしたのは、それなりによかったのではないかとすら思っています。
普通に放送してたら、プロレスファンしか注目しないですからね。
さて、番組の趣旨としては「ファンとプロレスラーによる国民投票!本当にすごいプロレスラーNo.1が決定!」ということで、こんな結果となりました。
1位 | アントニオ猪木 |
---|---|
2位 | ジャイアント馬場 |
3位 | 初代タイガーマスク |
4位 | オカダ・カズチカ |
5位 | 力道山 |
6位 | 棚橋弘至 |
7位 | ジャンボ鶴田 |
8位 | 獣神・サンダー・ライガー |
9位 | 三沢光晴 |
10位 | スタン・ハンセン |
11位 | 長州力 |
12位 | 武藤敬司 |
13位 | 小橋建太 |
14位 | 天龍源一郎 |
15位 | ケニー・オメガ |
16位 | 橋本真也 |
17位 | 蝶野正洋 |
18位 | ハルク・ホーガン |
19位 | 真壁刀義 |
20位 | アンドレ・ザ・ジャイアント |
ああ、真壁やっぱりテレビでよく見るもんなぁとか、心情的には棚橋を上に持ってきてあげてほしいなぁとかいろいろありますが世代も違うので仕方ありません。
そもそも「なんでこの人が20位に入ってないのか!」とか思っても仕方ないので、今回はほんのわずかな差で惜しくも20位に入れなかったであろうプロレスラーを思いつくままに挙げてみました。
いったん書き上げてからランダムに並べ直したので、この人が何位ということではなく、惜しいなぁということでご覧いただければと思います。
個人的な挙げた理由はざっくり書いておきますが、実際にどのようなレスラーであったかは、説明がめんどくさいので、リンクを付けておきます。
アイアン・シーク | 古いアメリカンプロレスの終わり |
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大仁田厚 | 電流爆破を思いつくってすごいよね |
小林邦昭 | 新幹線の食堂車のエピソード |
剛竜馬 | プロレスバカとその最期 |
谷津嘉章 | すごい谷津というくらいなので |
トム・マギー | 馬場さんプロデュースの総合格闘家 |
ミスター・ヒト | お好み焼きゆきちゃんに通ってた |
木村健吾 | イナヅマ、円天、デュオ・ランバダ |
ザ・グレート・カブキ | 世界的なスターですよ。普通に |
前田日明 | リングスはやっぱりすごかった |
輪島大士 | ゴールデン・アーム・ボンバー |
セッド・ジニアス | いろいろすごいですやん |
藤波辰爾 | マッチョドラゴン、ドラゴン・ボンバーズ、城好き |
アニマル浜口 | 変なお父さんではなく、普通に素晴らしいプロレスラーとして評価を |
高木三四郎 | プロデュース力を見習いたいです |
ブラッド・レイガンズ | サイドスープレックスが・・・ |
ケン・パテラ | うっかりツイートで名前出しちゃったので |
わからない人にとってはまったく興味が沸かないでしょうし、ある程度わかってる人でもわからない内容でしょうね・・・。
こういうことを楽しめるプロレスファンの人は、くりぃむしちゅーの有田が出ているAmazonプライム・ビデオの「有田と週刊プロレスと」が非常におもしろいのでおすすめです。
Amazonのプライムビデオって案外プロレス関係は充実していまして、誰も検索してないとは思いますが、60年代のアメリカンプロレスの番組とかめちゃくちゃおもしろいです。
あまりにもおもしろいので、特に気になるビデオのサムネイルだけ紹介を。
IWA JAPANとか混ざってますが、これ海外で人気あるのかが疑問です。